簡単な紹介文
リアルな戦闘機描写とパイロット達の青春群像劇を描き、アクション映画の流れを大きく変えたトム・クルーズ代表作が36年という長い月日を得て遂に制作された続編です。よりリアルさを追求した映像とかつての因縁に決着をつけるドラマが感動を呼んだ2022年映画界最大のヒット作品です。
あらすじ
既に40年のキャリアを誇り、将官になってもおかしくない海軍大佐のマーヴェリックは今もなお現場主義を貫く変わり者だった。彼はテストパイロットを務めるスクラム・エンジン搭載機の計画が凍結寸前と知り、強引にマッハ10の飛行速度を引き出すも期待を空中分解させてしまい、飛行禁止を言い渡されてもおかしくない立場になってしまうが、かつての同僚アイスマンの協力もあり、かつて所属した軍の精鋭部隊「トップガン」の教官として30数年ぶりに赴任する事になる。そんな折、某国の条例を無視したウラン濃縮プラント建設の報が入り、これの破壊任務のため、トップガンの若き精鋭パイロットに訓練を施すことになるが、それは正に死と隣り合わせの最も過酷な任務で、しかも訓練生の中には過去にマーヴェリックのミスで死なせてしまった友人グースの息子も所属していた・・・。
感想
36年ぶりというリメイクでもおかしくないくらいの年月を経て正当な「続編」として機能している事実に驚かされるばかりで、トム・クルーズの本作制作にかけた情熱の高さが伺えます。あらかじめ旧作を視聴した方がストーリーにより入りやすい作風ですが、実際に訓練を行ったうえで実際の戦闘機を用いた飛行シーンは流石にリアルな迫力があり、また、旧作の問題点だったグースの息子との因縁の決着が描かれたのもファンにとっては待望の瞬間といえました。